セントビンセント産のコーヒーのレビュー
この写真は船が漂流した時に映したのを思い出しました。
さて、コーヒーのレビューです。
かなり細かく砕いてあります。これは以前ドミニカ国のコーヒーを飲んだ時にも感じましたが、普通のコーヒーよりも細かいです。フィルターにセットしお湯を注いでみますと、ドリップのスピードがかなり遅いのが分かります。最後まで出すには結構待たないといけません。私は最後の方が水たまりみたいになったので、捨ててしまいました。
香ばしい香りが回りに広がります。部屋の同僚が、「すごく濃いコーヒーを入れているだろう」と言っています。
酸味はすくなく、あっさりとした飲み口のコーヒーです。コクもかなりありますが、まあこんなもんでしょうか、少し驚きではあります。モカとかコロンビアとかとは全く違う一品です。朝食の一杯には良いかもしれません。スッキリしています。
ドミニカ国のBello Coffeeよりは断然こちらがお勧めです。セントビンセントのコーヒー豆、一粒一粒丁寧に仕上げているし、豆もとてもアルテサナールで、お土産にはこれは穴場かもしれません。
”はなまる!”
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