医薬品
私は基本的に現地で調達するのですが、それでもやっぱり日本のものが欲しい時があります。写真は今回購入したもので、1万6千円分です。
経験上大切なものから品定めしてみましょう。
１、イソジン；風邪の徴候でうがい、傷口の治療、なんでも持って来い。万能です。今回はイソジンの喉に吹き付ける薬も持っていきます。これも便利です。
２、キンカンとムヒ；虫さされでどうしても我慢できない時は、キンカンやウナコーワが最適です。それでもまだかゆい時はムヒを塗ります。前者2つは消費が早いのですが、ムヒは長持ちしますね。ムヒも液体のがありますが、やっぱりチューブが良いようです。
３、サロメチール；筋肉疲労や首をひねった時にはこれに勝るものはありません。外国ではサロメチールモドキが売っていたりしますが、そこそこですし。タイガーバームも安くて爽快感がありますので、お勧めです。
４、キャベジンかセイロガン；飲みすぎ食べすぎにはキャベジンですね。あと、原因不明の下痢ですが、私は正露丸を飲んで我慢します。でも効き目があるのか不明です。しかし持っているだけで安心です。以前は大瓶を持っていったのですが、60粒もあれば2年ぐらい大丈夫な量です。
５、目薬；抗菌剤が入ったのを一個。使わない時が多いですが、念のための常備薬です。子供用も一つ。
その他
風邪薬；普通現地のものを使います。しかし、軽い風邪だけど仕事をしなければならない時に、ルルを使います。結構値もはりますね。また、子供がいるので子供用の総合薬を持参します。
虫除け；必需品ですが、現地ので十分。すぐに使うのは間違いないので一応持っていきます。
バッファリン；細君の常備薬です。
歯磨き粉；アンティグア・バーブーダに歯周病予防の歯磨き粉はあるのかわかりません。今液体のを使っているのですが、歯茎もとてもきれいになっているそうなので、チューブを一つ持っていきます。
バンドエイドとマキロン；現地調達で十分。しかし、よく擦り傷作ってくれるんですよ。子供用に。
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