Michan通信。カリブ海はアンティグア・バーブーダにようこそ。

東カリブ地域,特にアンティグア・バーブーダ,セントキッツ・ネーヴィス,ドミニカ国(ドミニカ共和国ではない),セントルシア,セントビンセント及びグレナディーン諸島,グレナダ,トリニダード・トバゴ,の記事が多いです.2003年から2018年まで滞在していました.

Fly

Fly fishing

したいなあ。トリニダード・トバゴはこれでもターポンが有名で、昨年は世界初のターポン釣り大会が開催された。近所のイギリス人がフライロッド持っているので借りてボーンフィッシュでも狙いたいところ。

さて、USビザを無事取得できた。トバゴ島からでは待ち合わせに間に合わないので前日から泊り込み。インタビューまで40日待った。

大使館前には時間前なのに長い列、そこへ乳母車を引いて背中に荷物を抱えて行った者だから、ガードマンが来て列を飛ばしてくれて、いきなり大使館内へ。(らっきー)。中には4-50人の人が待っているが受付を済ませて待つこと10分ぐらい、名前を呼ばれてインタビューの開始。さすがアメリカは子連れ狼にはやさしいと言うがこれほどまでとは。おかげさまで無事にビザを所得できました。

Flyですが、ここに赴任するときは飛行機の荷物制限と、当初1年限りの契約でしたのでロッドを持ってこなかった。しかし、池を見ても海を見てもやっぱり釣れる魚はいっぱいいる。なんたって誰もやっていないのだから、特に川や渓流には魚が沢山いて逃げない。誰も釣らないし、、、。小川から海に出るところの州では5cmから10cmぐらいの深さしかないのに大きな魚が体を横にしてバシャバシャしていることも。まったく人知らずなんだなあ。だから池で98cmのスヌークだってかかるのだ。Flyやったら面白いだろうなあ。

もしトバゴ島に来る機会があって、Flyやるなら是非9番ロッドを、ルアーならミノーあたりを持ってくると面白いかも。

池でドライの練習もできる、テラピアだけど、、、。

海へ出ればシイラかな。

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